作成されたファイルで確認する場合
デバッグビルドの場合の通常のビルドの時のファイルサイズと
難読化後のファイルサイズを確認して、小さくなっているか確認する。
ルートディレクトリににproguardフォルダが出来ているか確認して、
proguardフォルダの中に
dump.txt
mapping.txt
seeds.txt
usage.txt
の四つのファイルが作成されているか確認する。
中身を見て確認する場合
1.必要なファイルをダウンロードしてくる。
apktool-install-windows-r04-brut1.tar.bz2
apktool1.4.3.tar.bz2
ダウンロードは
こちらから
2.ダウンロードしたファイルを解凍する。
aapt.exe
apktool.bat
apktool.jar
解凍後パスの通っているディレクトリにコピーする
3.デコンパイルの実行
プロジェクト名:AnProject
apkファイルの場所:E:\workspace\AnProject\bin
コマンドプロンプトでコマンドを実行
C:\Users\yamto>cd /d e:
E:\>cd workspace\AnProject\bin
E:\workspace\AnProject\bin>apktool d AnProject.apk
I: Baksmaling...
I: Loading resource table...
I: Loaded.
I: Loading resource table from file: C:\Users\yamto\apktool\framework\1.apk
I: Loaded.
I: Decoding file-resources...
I: Decoding values*/* XMLs...
I: Done.
I: Copying assets and libs...
E:\workspace\AnProject\bin>
----------------------------------------
E:\workspace\AnProject\bin に
AnProject フォルダが作成されている。
4.smaliディレクトリの比較smaliディレクトリを見ることでProGuardを適用しない場合と適用した場合を確認することができる。